『第2回CtB 女子ヴァロ』を振り返ってみた~サポーター編~

過去に幾度か、女性大会の実況を担当したことがありまして、 今回の女子ヴァロを見て一つの共通点を見つけることができました。
それは「仲間の立ち位置に自らの動きを合わせること」
つまり「チーム単位のマクロを大切にすること」が根幹にあるということです。
味方のために切ったアビリティが結果勝利の決め手になりえるといったシーンや、 選手個々の気遣いから生まれる好プレーが端々に映り、非常に見ごたえのある試合になったかと思います。

女子ヴァロは、フレキシブルに続けるなら今の形がいいと思います。
企画自体は楽しいものですので是非今後も続けて欲しいと考えています。

運営、選手全て女性のみで編成されたこのカスタムならではの面白さと新鮮さを、 今VALORANTを楽しんでいる女性プレイヤーに是非体感していただきたいと思います。
と、花畑ふみ子が仰っておりました。

一人のキャスターとしてまたとない貴重な経験をありがとうございました。
これは私（ふみえる）の言葉です。

前回よりスムーズな進行と、コンセプトの明白化を肌で体験し、ぐっといいものになったなと感じています。
”こうしたほうがよかったんじゃないか？”という点は見当たらず、 このまま回数を重ねたら自然とより盛り上がるのかな、というものを感じていました。

強いていうなら、女子ヴァロは視聴者数が多い＝おそらく普段のCtBは見ないけど、女子ヴァロは好きで見ているという単純に”コンテンツ”として楽しんでいる視聴者層もいるのかな？という予測のもと、
よりコメント欄が盛り上がる工夫があるとよいのかな、、？と思いました。

第１回に引き続き第２回女子ヴァロのB1配信カメラ（オブザーバー）を担当させて頂きましたODD PLAN所属クリエイターwidgetです。
第２回はよりレベルアップした配信内容になり、選手、実況(?)、解説が全員女性ということで、僕もボイスチェンジャーを用いて女子アピールしてみました(笑)

試合内容は女子同士の仲良しムーブみたいのは少なく、全員が真剣にVALORANTに向き合っている姿がカメラから伝わりました。
その中で女子ヴァロ（GC部門）への期待と、第３回への配信UI等々向上に期待が高まった機会になりました。

次回以降も女性プレイヤーそして女性サポーターが増えるといいなー、
女性でオブザーバーやりたいって方が居たら是非応援させて下さい👍

サブ配信としてプレイヤー側のボイスチャットを聞きながらオブザーバーを行いました、黒猫みみこです！（笑）
第1回女子ヴァロの時に配信を見ていて思ったのですが、VALORANTは男性プレイヤーが多い中女性「のみ」のボイスチャットを聞くという新鮮さや、そのほんわかさに癒されながらやるオブザーバー、すごく楽しかったです！

女性の方は「コンペティティブではVCを入れにくい」なんて話もよく聞きますが、参加者の皆さんも和気あいあいと楽しまれている様子を間近に感じることができてサポーターながらとても嬉しかったです。

今後も女子ヴァロがCtBのコンテンツの1つとして成長して欲しいと思うとともに、そのオブザーバーを務めることができたことを欣喜雀躍(きんきじゃくやく)しています！
本当にありがとうございました！