【段位道場2024】4年間玄人だった男がたった2週間で名人を取れた話【前編】

初めに

皆さんこんにちは。社員のみねぎしです。久々のCtBメディアです。今回は以前の記事に続いて太鼓の達人の段位道場についてお話していきます!これから段位を受ける人、合格できずに伸び悩んでいる人は必見です!

前回の記事 https://ctb.gg/2024/05/daidoujou2024/

段位道場「名人」について

段位道場は太鼓の達人アーケード版における「腕試しモード」です。

決められた課題曲を決められた条件でクリアをすると合格となり、段位が授与され、更には限定のアイテムまでゲットできます!お題は全部で19段階に分かれています。毎年課題曲や条件がリニューアルされるため、プレイヤーの実力を示す1つの指標にもなっています。

「名人」は上から3番目に位置する段位で、挑戦する資格を得るためには「玄人」と「十段」を既に合格していること必須条件です。現在の「名人」合格者が1400人ほどで現在の「十段」合格者の3分の1ほどになります。

なぜ「名人」に合格できたのか

タイトルの通り、みねぎし君の過去4年間の結果は、

  • 2020年「玄人」
  • 2021年「玄人」
  • 2022年「玄人」
  • 2023年「玄人」

なんだこれ。完全に成長が止まっているように見えますが、なぜ2024年は「名人」に合格できたのか。大きく2つの理由があります。

課題曲との相性が良かった

今年は特にみねぎし君との相性が良かったです。どの部分が良かったのかというと、

  • ロール処理が少なく済んだ

これに尽きます。近年では、ロール処理(高難易度曲でよく見られるテクニック)を強要される箇所が多く苦戦していました。しかし今年は強要される箇所が減ったのでかなり噛み合った印象がありました。

お金に余裕があった

アーケード音ゲーマーが上達するのにあたって必ずネックになる問題がお金です。いくら実力があってもプレイするクレジットを支払えないと遊ぶ権利すら与えられません。

(昼食を抜いてもう1時間プレイしよう。)

こんな経験一度はありませんか?自分が学生時代のころは何度も経験しました(笑)アーケード音ゲーマーにとって限られたお金で戦うことは足枷になってしまいます。

しかし、社会人になったみねぎし君は無敵そのもの。滝のように100円玉が筐体に流れて込んでいきます。節約してたら多分回らないお寿司屋さんに食べに行ける

結論としては、お金に余裕があると経済的にも精神的にも負担が軽減される!ということです。

次回予告

前編では、段位道場を初めて知った人でも分かってもらえるように簡潔にまとめました。

次回は、有識者向けにより技術的な要素を含めた深~~~~い内容を準備しています!!!なるはやで更新できるように頑張りますのでお楽しみに~

最後になりますが、過去のDaily matchで「音ゲー勢集まれ!」という企画があったのをご存じですか?スマホ、アーケード隔たりなく色んな音ゲーマーの人たちが集まりました。またやって欲しい!と思っている方はツイッター(現X)やディスコ鯖、またはコメントで教えてくださいね~

それでは、また次回お会いしましょう。みねぎしでした~

参考サイト、引用元:

https://ibubara.mydns.jp/dan-anal/dan-anal-y24.cgi

https://taiko-ch.net/blog/