Clutch the Battle メディアサイトをご覧の皆さん
お疲れ様です!SiteFUK運営のMです!
今回は「【ついに来た!】新型iPadの全貌とは…」と題して、今月7日に発表されました
Appleの新型iPadを紹介して行きたいと思います!
※1 : 今回はだいぶ長い記事になると思うので、気になった方は時間のある時に読んでみてください笑
※2 : 当記事は執筆者の独断と偏見で執筆された記事となります、悪しからず。
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最適なiPadの選び方についての記事はこちらから!
https://ctb.gg/2024/05/best_buy_ipad-2024_05/
今回発表されたモデルは?
日本時間5月7日(火)23:00から行われたApple Event「Let Loose.」
「Let Loose.」とは日本語訳で「何でもあり。」と表現されるようですが
今回の発表会もまさにそのタイトル通りの発表会でした!
今回発表されたモデルは「新型iPad Pro」と「新型iPad Air」
加えて新型の「Apple Pencil Pro」も同時に発表されました!
ここからは簡単にではありますが、各製品の特徴を紹介して行きたいと思います!
そんなのアリかよ!新型iPad Pro
まずは新型の「iPad Pro」から。
今回の大きな特徴は何といっても「薄型&OLED搭載」でしょう!
今回の新型iPad Proは11インチと13インチの2タイプが発表されましたが、その2タイプ共に
iPadシリーズとしては初となる有機ELディスプレイ(名称:Ultra Retina XDRディスプレイ)
が搭載されました!
今までのiPad Proでは、12.9インチモデルは「miniLED」、11インチモデルには「液晶」のディスプレイが搭載されていましたが、この度満を持して、iPad Proに有機ELがやってきました!
また、Appleの最新のチップである「Apple M4」がMacを差し置いて、この度iPad Proに初搭載されました!
最新のチップと有機ELの組み合わせにより、本体の薄型・軽量化を行うことに成功し
13インチiPad Pro(M4)に関しては、薄さ5.1mmという驚愕の数値を叩き出しています!
しかも、今回の13インチモデルiPad Pro(M4)は、今までAppleが発売してきたプロダクトの中で
最も薄いプロダクトとなりました!
(なお、発表前、Appleの中で最も薄型のプロダクトは2012年発売のiPod nanoだったそうです…)
正統進化!新型iPad Air
続いては新型「iPad Air」。
こちらの特徴は、ズバリ!「正統進化」でしょう。
まずはサイズ展開が10.9インチモデルのみから
11インチモデルと13インチモデルの2モデルから選べるようになりました!
また、内蔵チップも「Apple M1」から「Apple M2」へと載せ替えが行われ
処理性能も向上しました!
あとは…カラバリに少々変更がありましたかね…?笑
そのぐらいだと思います…笑
見た目じゃ分からんよ!Apple Pencil Pro
最後に紹介するのは、今回の新型iPad Pro / Airの発表と同時にアナウンスされました
「Apple Pencil Pro」です!
この度満を持して、Apple Pencilに「Pro」の冠がつきました!
が、このApple Pencil Pro、マジで見た目じゃ前のPencilとの区別がつきません。
見た目での判別方法はただ1つ。本体上部にあるロゴマーク部分に「Pro」の文字があるか無いか。
見た目での判別方法は多分それだけです…
ただ、Proの冠がついたのにはもちろん理由があります。
それは「スクイーズ、バレルロール、触覚フィードバック」といった新機能と
Pencil本体に「探す」機能が搭載されました!
今回ここでは諸々の新機能に関して説明は行いませんが、とにかく絵を描く人にとっては
便利であること間違いない機能がたくさん追加されたと言って良いでしょう!
気になるお値段は…?
ではここで各プロダクトのお値段を発表して行きましょう。
まずはiPad Pro
モデル名 | 容量ラインナップ | 256GBモデル 購入金額 |
iPad Pro 13インチ(M4)Wi-Fiモデル | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | ¥218,800〜 |
iPad Pro 13インチ(M4)Wi-Fi + Cellularモデル | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | ¥254,800〜 |
iPad Pro 11インチ(M4)Wi-Fiモデル | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | ¥168,800〜 |
iPad Pro 11インチ(M4)Wi-Fi + Cellularモデル | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | ¥204,800〜 |
ほえ〜手が出ません!笑
しかも今回iPad Proの有機ELディスプレイ搭載に際し、購入時の選択オプションが1つ追加となりました。
それが…「ガラスの種類」です。
実はAppleではUltra Retina XDRディスプレイ搭載プロダクトのガラス面を変更することができるんです。
選択肢は「標準ガラス」と「Nano-textureガラス」の2つです!
簡単に説明すると「光沢ガラス」か「非光沢ガラス」かということです!
ですがここで注意点があります。
Nano-textureガラスに変更したい場合は「1TBもしくは2TB」のモデルを選択する必要があります。
また、Nano-textureガラスのオプションを選択した場合、+¥16,000高くなります…
見ているだけでめまいがしてきます…
お次はiPad Air
モデル名 | 容量ラインナップ | 128GBモデル 購入金額 |
iPad Air 13インチ(M2)Wi-Fiモデル | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | ¥128,800〜 |
iPad Air 13インチ(M2)Wi-Fi + Cellularモデル | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | ¥154,800〜 |
iPad Air 11インチ(M2)Wi-Fiモデル | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | ¥98,800〜 |
iPad Air 11インチ(M2)Wi-Fi + Cellularモデル | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | ¥124,800〜 |
いや…なかなかのお値段。
今回から64GBモデルが廃止され、スタートが128GBモデルからになりました。
その点を考えるとむしろお得なのかなとも思いますが、いずれにせよ10万円は10万円。
これも手は出せません…
ラストはApple Pencil Pro
モデル名 | 価格 | 対応モデル |
Apple Pencil Pro | ¥21,800(税込) | iPad Pro 13(M4) iPad Pro 11(M4) iPad Air 13(M2) iPad Air 11(M2) |
なんと、まさかの最新版iPadでのみ動作するという仕様…
絶対に欲しい人は、最新版のiPad購入、必須です。
まとめ
ということで今回は新型のiPad Pro / Air / Apple Pencil Proについて記事にしてみました。
今回紹介したモデルはすでに発売が開始されていますので気になった方はお近くのApple、Apple直営店
携帯ショップ等へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
てな訳でまたお会いしましょう!
SiteFUK運営のMでした!