どうも。おはこんばんにちはとらんざむです。
みなさん夏休み、お盆休みはVALORANTしましたか?
私は直近20戦4勝とすこぶるいい戦績でございます。
(血涙ぽろり)
さて、みなさんはVALORANTで「センチネル」使いますか?
このゲームにおいて守りの要となるセンチネル。
今回はそんなセンチネルの守り方のテクニックについてお話していこうと思います。
セットアップよりも不規則に守れ
XやYouTubeなどで最近は様々なセットアップの小技が紹介されています。
それを参考にしたことですごい刺さるとめちゃ気持ちいいですよね。
わかります。
しかし、そんなセットアップは正直この考え方がなければあんまり意味ないのです。
その考え方は「不規則にサイト守りをした方が強い」です。
みなさんの仲間に守りの12ラウンドすべて同じサイトを守りに行く人いませんか?
もーーーーーーその人の存在だけでチームの守備力はラウンドを重ねるごとに弱体化していってます。
なんならセットアップまで同じなら絶望的です。
アセント、サンセット、バインド。
いろんなマップがありますが、全ラウンド同じサイトに向かっていませんか?
その行動。超ナンセンスなので今すぐやめましょう。
とにかくセンチネルは不規則に守る。これを意識しましょう。
なぜ、不規則に守るべきなのか
では、なんで不規則に守る方が強いのか。
答えは簡単です。
攻めも不規則に攻めてくるからです。
自分が攻めの時。
相手の守りが毎回一緒だとどうですか?
対策しやすいですよね?
毎回ここにワイヤーがある。アラボがある。
じゃあとりあえず壊してから考えよう。
こうなりませんか?
そうやって簡単に対策されるセンチネルは弱いんですよ。
逆に毎回変わっていたらどうですか?
いや今度はこっちかよ、だるっ!
ってなりません?
そのだるさを相手の思考に生み出すことがセンチネルの守りの一歩目なんです。
なので、どんどん不規則に守りましょう。
そして、その分セットアップも覚えましょう。
大変かもしれませんが、もっとそのセットアップが刺さりますよ。
実用例
文字だけで説明してもわかりづらいので、ここでめちゃくちゃ刺さっている動画を共有します。
これは私の視点なのでエイムに関しては多めに見てください。
このラウンドはCサイトにセットアップを置き、ガレージ前の甘えたピークを狩り、ワイヤーに引っかかったCは味方に倒してもらっています。
このラウンドは相手にガレージ、Cサイト守りを意識させ、次のラウンドはAに向かいます。
するとどうでしょう。
前目でピークしていたレイナ、ジェットが倒され、人数不利になりましたが、
サイファーがAサイト守りなんて警戒していないのでワイヤー引っかかり放題です。
こうなると、相手目線はサイファーは神出鬼没になりどこに行くにも警戒しなければなりません。
ちなみに、この次のラウンドは相手のマネー状況も確認し、Bにセットアップを組み案の定Bラッシュでパーフェクトラウンドでした。
とにかく、不規則に守ることで相手の攻めを混乱させるのがセンチネルのコツになります。
注意点
不規則な守りが如何に強いかはなんとなくわかってもらえたでしょうか。
めちゃくちゃ強いんですが、実は少し経験や予測も必要になってきます。
・相手のマネー状況
・相手の構成(2イニシ構成か、2デュエリスト構成かなど)
・相手の癖(フェイクが多いか、ラッシュが多いか)
などなど
状況判断をしたうえで自分の配置を変えていき、味方にあわせて動くのが非常に大事です。
そして、一番大事なのは自分のアビリティやガジェットより先にやられないこと。
プッシュする場合は「必ず」味方と合わせてください。
センチネルは複数のエリアを1人で管理できるエージェントです。
そのエージェントが甘えた撃ち合いをし、万が一最初にやられてしまうと、
味方は無理してキルを取りにいかなくてはならなくなります。
なので絶対に最初にやられてはいけません。
これは、ラークの鉄則でも話しました。https://ctb.gg/2025/06/%e3%80%90%e5%bf%85%e8%aa%ad%e3%80%91%e6%95%99%e3%81%88%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%84/
とにかく、センチネルは攻め守りともに最初にやられては絶対にダメなんです。
まとめ
というわけで、今回はセンチネルの守りについてのテクニックをご紹介しました。
みなさんの日々のVALORANTで味方、もしくは自分自身が「弱い」センチネルにならないように是非意識して取り組んだり、教えてあげてみてください。
撃ち合いで負けるのは仕方がないので、撃ち合い以外で仲間に貢献しましょう!
さて、今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
さよなら!