パリオリンピック2024 総括:日本選手団の快挙とメダルの振り返り

こんにちは!カイトです!!

盛り上がったパリオリンピックもついに終わりましたね。
(終わってからちょっと時間がたってしまっていますが…)

私も、オリンピック公式アプリを参照しながら、様々な話題や競技について触れてきて、
このメディア記事をちょこちょこと書いてきました。

そんなオリンピックの最終的な結果を、今回は振り返っていきたいと思います!

日本選手団、パリで大躍進!

パリオリンピック2024、日本選手団が素晴らしい成果を上げてくれました!

最終的に、日本は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個を獲得し、総メダル数は45個という結果に。
結果として、出場国中3位のメダル獲得数となりました。
また、これは海外で開催されたオリンピックとしては過去最高の記録です!

特に注目すべきは、レスリングでの活躍。
大会最終日の8月11日に、日本はレスリングで金メダルを2つ獲得しました。
男子フリー65キロ級の清岡幸大郎選手と女子76キロ級の鏡優翔選手が、それぞれ見事なパフォーマンスで金メダルを勝ち取りました!

各競技の金メダル数

日本選手団の金メダル数を振り返ると、以下のような内訳になっています:

  • レスリング: 8個(過去最多!)
  • 体操: 3個
  • 柔道: 3個
  • スケートボード: 2個
  • フェンシング: 2個
  • ブレイキン: 1個
  • 陸上: 1個

レスリングは特に大活躍で、男子が4個、女子が4個の計8個の金メダルを獲得しました。これは1964年東京大会と2021年東京大会の5個を超えて、歴代最多です。

メダル総数とランキング

総メダル数では、日本は45個を獲得し、これも海外オリンピックでは過去最多。
国内で行われた東京大会を除けば、最も多いメダル数です。

金メダル数では、アメリカと中国に次いで3位!
大会前の目標である20個を達成し、前回の東京大会の27個には届きませんでしたが、
海外オリンピックでは最高の記録となりました。

最後に

日本選手団の素晴らしい成果に心からの拍手を送りたいと思います!
次のオリンピックでも、また新たな記録を期待しつつ、今後のスポーツ界の発展に注目していきましょう!

それでは、次回のオリンピックに向けて、また一緒に盛り上がっていきましょうね!