ただの塩じゃない?!~またいちの塩~

ご無沙汰です~~!🌼 マルコです●

余談ですがみなさん、、7月の3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか😚  

オリンピックも始まりましたし、真夏ですし、世の中、、、HOTですね、、、、💦 

リフレッシュできたことを願っています!(リフレッシュ大事!!!!)                

さて!本日は、福岡の「またいちの塩」という”” 塩 ””についてご紹介していきたいと思います👍 

またいちの塩 

「またいちの塩」というのは、名前の通り「塩」なんです 

手作りの自然海塩!!新三郎商店株式会社が作っている塩!!!っていわれてもわからないですよね😇 (私もわからないです) 

福岡にある、車で行けちゃう島、「糸島」という半島で生まれた塩です◎ 

玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかって山と海の豊富なミネラルが混ざり合う場所があるらしく、そこで出来る塩がこの「またいちの塩」です 

名前の由来

ぜひとも書き記したい。名前の由来、!考え方がとてもユニークなんです 

この「またいち」は塩の製作者のお父さんの名前、そして会社に入っている「新三郎」が製作者さんの祖父の名前!!!! 

おいしいものをおいしいという味覚に育ててくれたのは両親、だからこそのこの名前になっているそうで、、 

すっごいすてきじゃないですか?                                           より一層「またいち」に貫録が出たような、なかなか忘れられないというか、、

ただの塩では終われない

製作者の平川さんは塩作りを始める当初から意識していることがあるらしい。 

それは、ただの塩では終わらないこと。 

またいちの塩は味覚だけで終わらず、なんと、視覚の訴えもします 

それは、ほかの塩との味の違い、出来るまでの過程の違い等を文字で伝えても伝わらないからという考えから。 

たかが塩、で流されないために、「見せる」ことを意識しているそうな

長い過程から生まれる塩を、目で見て、塩が生まれる「海」を感じることでこそ深く実感ができます。

しおをかけてたべるプリン 

これがSNSで爆発的にヒットしたんですって!

またいちの塩もここから有名になったんだとか。 

その名前の通り、またいちの塩をかけて食べるプリンです◎

見ることも意識されているからか、見た目も写真映えしますよね!

こだわりはこの場所に行くと、このプリンを海を眺めながら食べられちゃうという、味覚だけでなく、

視覚、聴覚といった五感で食べるプリンなんです、、、 

なんというか、何から何まで素敵、、、、じゃありません?

製塩所工房 とったん  

またいちの塩製塩所 工房とったん

住所 〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋3757

電話番号 090-7158-8931 

営業日は月によってことなるそうなので、ホームページをご参照ください◎↓          新三郎商店 またいちの塩 (mataichi.info) 

製塩所見学も事前申し込みで可能らしい😎 

まとめ 

正直、おいしい塩をもとめて人が動くことなんてなかなかないと思いますが、塩をかけて食べるプリンを五感で感じて食べてみたい、、、ちょっと興味出てきません!? 

福岡に遊びに来た際は、糸島に立ち寄るべきです!!しかも、工房とったんのまわりにはまたいちの塩を用いた料理だったり、日常用品が売られているんだとか・・・気になりすぎるー!!!! 

まだまだメディア上げていくから覗いてみてね◎