こんにちは、カイトです!
夏、ついに本気出してきましたね……。
暑さがピークを迎えるこの時期、
「なんかダルい」「食欲が出ない」「集中力が続かない」なんて日も多いはず。
そんな時にこそ!!!
食べるものに気を遣うべし!!!
今回は、夏バテ防止のための食べ物や栄養を調査し、まとめてみたので、
今この時期にこそ、ぜひとも読んでみてください!
食べると良い食べ物&栄養素集!
1. まずは基本:水分+ミネラルが命
夏場はやはりなんといっても「汗」をかく。
汗をかくことで、体内の水分がどんどん外に出て行っちゃって、最終的に脱水症状に…
なんてこともあります。
しかも、汗で出ていくのは水だけじゃありません。
ナトリウムやカリウムなどのミネラルも一緒に流れちゃってます。
- 日常で飲食すると良いもの:水、お茶+塩少々、味噌汁、スープ、果物
- 屋外・運動時に飲むもの:スポドリや経口補水液
- NG:冷たい飲み物の一気飲み、アルコールの過剰摂取
「飲めばOK」じゃなく、“何を・どう飲むか”がポイントです。
2. エネルギーの点火役は「炭水化物+ビタミンB1」
体力が落ちるときは、ちゃんとエネルギーが燃えてない証拠。
- 炭水化物:ごはん、パン、麺
- B1:豚肉、うなぎ、枝豆、玄米、そば
- 相乗効果:にんにくやねぎ(アリシン)と組み合わせると吸収率アップ
これらをちゃんと接種することで、日頃の体力UP!!!
疲れやすい人、朝起きられない人はここ見直すだけで結構変わります。
3. たんぱく質は“毎食ちょい足し”が正解
筋肉が落ちると、余計にしんどくなります。
そんな時には、「たんぱく質」を取りましょう!!
でも、たんぱく質って結構肉を食べないといけないんだよね…
否!!がっつり肉料理じゃなくても全然OK!
- おすすめ:鶏むね、卵、豆腐、納豆、魚、ヨーグルト
- 食欲がない日は:冷奴+温玉、ツナそうめん、蒸し鶏サラダ など
「飲み込みやすい形」に変えると、自然と食べられるので工夫をしましょう!
4. クーラー役は“カリウム&マグネシウム”
汗で偏る電解質バランス、夏はとくに注意。
- カリウム:バナナ、トマト、きゅうり、スイカ、アボカド
- マグネシウム:ほうれん草、海藻、ナッツ
「なんかむくむ…」ってときにも効果的。
5. 食欲を呼び戻す「クエン酸&ビタミンC」
色々と食べると良いものを紹介してきましたが、
夏は、暑すぎて食べ物がそもそものどを通らない… ってことあるよね!
ってことで、食欲を呼び戻すために良いものも紹介します!
酸味があると食べやすい!しかも代謝もサポート!
- クエン酸:梅干し、酢の物、レモン、柑橘系
- ビタミンC:キウイ、ピーマン、イチゴ
さらにCは鉄の吸収や紫外線対策にも◎。
ただし塩分の摂りすぎには注意!!
そのまま真似してOK!“暑さに負けないセット”
ここからは、そのまま真似できる簡単お手軽夏バテ対策セットを紹介します!
ぜひ読んでみて、真似してみてね!!
コンビニ編
- おにぎり+サラダチキン+カットフルーツ+カップ味噌汁
お家ご飯編
- 冷しゃぶサラダ(ポン酢×レモン)
- 冷やしそば+温玉+オクラ
- ゴーヤチャンプルー+冷奴
朝食編
- ヨーグルト+はちみつ+キウイ
- 全粒粉トースト+卵
おやつ編
- 枝豆、素焼きナッツ、麦茶
タイミングも大事!!
夏バテ防止のためには、食べるものも大事だけど、
食べるタイミングも重要!
その時その時でベストな食べ物をチョイスして、しっかりと食べよう!
- 朝:炭水化物+たんぱく質 → エンジン起動
- 昼:しっかりチャージ
- 夜:軽めに、消化のいい味噌汁+主食(雑穀米など)
3食バランスよく食べるのが肝!
ドカ食いは避けて“ちょこちょこ補給”が吉!
まとめ:覚えるのはこの4つ!
「水分+塩分」
「主食+B1」
「たんぱく質」
「ミネラル&C&クエン酸」
これらを“食べやすい形”で取り入れれば、
夏バテ知らずの体が手に入ります!
※体調に不安がある方は、医師のアドバイスを最優先にしてくださいね!