RAZERのマイクっていいの?高性能なSeirenシリーズ続々登場!

こんにちわ!
デバイスオタク、RazerフリーカーことNiAです!

実際に使ったRazerの中からまだ紹介していないマイクについて、というかSeirenシリーズのレビューと新作をご紹介いたします!
あくまで私の独断と偏見で記事を書いていることをご了承ください!(_ _)

さて、動画投稿や動画配信を始めようとして必要な周辺機器をそろえる際、何を選べばいいのか悩むのがマイクではないですか?
なかなかいいマイクに出会えないとハマってしまうのが、マイク沼。
自分に合うマイクや性能を見つけるまで「あれじゃないこれじゃない」と沼にはまった人は多いのでは?

そんな迷えるマイク子羊のために、コスパ良し!性能良し!のRAZERのマイクをご紹介!!

Razer公式Webサイトはこちら

初めてのマイクはこれ「Razer Seiren Mini

初めて買う周辺機器にそんなにお金をかけられない、安くてそこそこ性能がいいマイクがほしいっていうわがままな人(笑)にオススメなのが、Razer Seiren Miniです!

結論から述べてしまうと、Razer Seiren Miniは¥6,480という、この価格帯では珍しく環境音を拾いにくい特性のスーパーカーディオイドパターンが採用されたコンデンサーマイクなことが最大のメリットとなっているマイクです!

超コンパクトなのに音質も決して悪いものではなく、若干ブライト寄りではありますが十分に高音質で聞き取りやすいフラットな音声を録音できます。

マイクアームを別途揃えても1万円以内に納まる範囲なので、マイクアームと同時に購入してみると、より良い環境をすぐに構築できるとても良い製品です。

ひとつデメリットとすると、環境音はもちろん拾いにくいんですが、集音性が高く打鍵音やクリック音は多少入ります。
会話をする時などは、ディスコードのノイズキャンセルやイコライザーを使えば問題はないと思います。

カラーバリエーションも豊富で、かわいい ゲーミングデバイスを探している女子ゲーマーにもおすすめできます。

商品の推奨用途ゲーミング
ブランドRazer(レイザー)
モデル名Razer Seiren Mini
接続技術USB
コネクタタイプUSB端子
特徴スタンド
対応デバイスパソコン, ゲーム機
ブラック,マーキュリー,クオーツ
付属コンポーネントUSBケーブル
ポーラーパターン単一指向性

新作!RAZER Seiren V3 Mini

続いてもSeirenシリーズよりSeiren Miniの進化版で2024年3月発売の新作、Razer Seiren V3 Mini は新しいタップトゥミュート機能を搭載し、高度なオーディオカスタマイズが可能で、ビットレートとサンプリングレートが向上しています。

ちなみにSeiren Miniは本体にミュート機能は付いていません。

「タップトゥミュート機能を搭載し、高度なオーディオカスタマイズが可能」というところだけで10,000円以内で購入できるのが嬉しすぎます!

高すぎず、安すぎず…
初めてのマイクにV3もいいかもなぁ(使ってみたい)

価格 8,380円

商品の推奨用途ゲーム、ストリーミング、チャット。
ブランドRazer
モデル名セイレン V3 ミニ
接続技術USB
コネクタタイプUSB Type-A
特徴ミュート機能
対応デバイスパソコン
ブラック,マーキュリー,クォーツ
付属コンポーネントマイク
商品の重量0.52 ポンド

こちらも新作!Razer Seiren V3 Chroma

続いて同時期の2024年3月に発売になったSEIRENシリーズ初のライティング機能搭載モデル!
Razer Seiren V3 Chroma」のご紹介です!

商品の推奨用途ストリーミング, ゲーミング, ビデオ会議
ブランドRazer(レイザー)
モデル名Seiren V3 Chroma
コネクタタイプUSB Type-A
特徴ミュート機能
対応デバイスパソコン
ブラック
付属コンポーネントRazerロゴステッカー, USB Type-A – Type-C ケーブル, デスクスタンドベース, 日本語対応多言語マニュアル
ポーラーパターン単一指向性
商品寸法
(長さx幅x高さ)
9.1 x 9.1 x 21.1 cm

こちらの価格は23,480円 とSeirenシリーズとしてはお高め
それもそのはず、突然の大声も自動で調整してくれるハイエンドな「Razer Seiren V3 Chroma」なんです!

プレゼンでまず紹介された特徴は「ゲーム&ライフスタイル機器のための世界最大の照明エコシステム」という要素です。つまり“1,680万色に発光するマイク”であるということ!
Razer ChromaRGB」システムを搭載した同社製品との同期はもちろん、50社以上のサードパーティ製ハードウェアに対応しています。

配信者に向け「ストリーミング連動ライティング」という配信時の表現やアラートに反応する機能もあり、マイクという“最も顔面に近づくデバイス”でライトアップをできるということは、ただ単純に「1,680万色に発光してテンション上がる」を超えるだけではない有用性を有していそうです。
マイク上部をタッチすることでミュート、クイックエフェクト切り替え、ライトのオンオフも可能です。

性能面では部屋のノイズを抑制する機能から、高度なゲイン設定も可能です。
たとえば「デジタル・ゲイン・リミッター」ではピーキングや不意に発してしまった大声などを自動的に調整。その他にもある一定の入力音量を感知するとLEDで知らせてくれるシステムや、「オートゲインコントロール」という物では静かな声を拾い上げ、大きな声を抑制してくれる便利な機能まで存在しています。

カラーバリエーションはブラックのみですが、今後の展開に期待ですね!!

いかがでしたか?
お手頃価格で手に入って値段の割に高性能というマイクは、Seirenシリーズ一択だと思ってます!
「Razer Seiren V3 Chroma」は実際に私も使ってみたい!!(ガチで検討中です…)