有害プレイヤーは今後ハードウェアBANされることが決定

こんにちは!

CtB運営のRettyです。

この記事を見ている人は対象ではないと思いますが


VALORANTで有害プレイヤーにハードウェアBANを実施すると運営が発表、「他のゲームをプレイしてください」と害悪プレイヤーとの決別を宣言



こちらVALORANT公式アカウントから正式に発表されている内容です。

投稿はこちら☟



ハードウェアBANとは?


主にオンラインゲーム規約反した利用者対しアカウント停止ではなく利用するマシン自体認識して接続禁止すること


つまり、アカウントを作り直すこともままならない状態になるわけです。


BANの中でも一番重い処置と言えます。

きっかけ



VALORANTに関わらず、暴言等のバッドマナーはFPSにはつきもの。


過去タイトルでもユーザー同士で解決する問題として運営チームは干渉してこないのが一般的です。




2024年5月13日、Twitchストリーマーのテイラー・モーガン氏が、FPSゲームの「VALORANT」のプレイ中に他プレイヤーから「レイプする」などと暴言を吐かれたと告白しました。


モーガン氏は当該シーンを切り抜き、X(旧Twitter)に投稿。ゲーム運営元のRiot Gamesにメンションを付けつつ、「あなたたちに何とかしてほしいです。私は信じられないほど強い人間で、とてもとても長い間ストリーミングをしてきましたが、こんなことを言われるような心の準備はできていません。このような行為に対抗するにはアカウント停止だけでは不十分で、二度とゲームをプレイできないようハードウェアレベルの禁止措置が必要です。もしこれが罰せられないのであれば、Riot Gamesはゲームをプレイしている女性やマイノリティのことなど何一つ気にしていないのだと受け止め、ボイコットするために結集します」と述べました。


この発言を受け、VALORANTのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるアンナ・ドーラン氏は

「あなたがこのような経験をしなければならなかったことをとても残念に思います。私たちは該当アカウントに対して行動を起こしていますが、それだけでは十分ではないこともわかっています。私たちのチームは常に対策ツールの開発に取り組んでいますが、改善の余地はあります。いつかこの問題を解決できることを願っていますし、私を信じる理由はないでしょうが、このことは私たちにとって大きな意味があり、大きな優先事項であることを約束します」

と返答しています。


2024年5月31日にはドーラン氏がVALORANTにおける有害プレイヤーの扱いについて語る7分超えのムービーが公開されました。ドーラン氏はムービーの中で「私たちのコミュニティには最悪な行為を許す余地はないし、妥協するつもりもありません。ゲームを楽しむために邪悪な発言をする必要があるのであれば、他のゲームをプレイしてください。二度と姿を見せないでください」と述べ、有害プレイヤーを強く非難しています。